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テスター： 川添 奨太プロ(49期、(株)ハイ・スポーツ社)
石原 章夫プロ(11期、(株)ハイ・スポーツ社)
このフィジックスシリーズは、ハイブリッドから始まり、多くのカバーストックを使用してきましたが、今回、”NeX™ Hybrid Reactive”を採用し、直進性の高い”Atomic™ Core”がオイルに左右されずに使用できるよう調整し、コンディション幅に左右されず、様々なボウラーに合わせられるよう仕上げています。近年、ピンへの反発力が、格段に上がっているSTORM製品の中でも、群を抜いて高い反発力を誇ります。
今回の「フィジックス・ツアー」は、扱いやすさを強調していますが、ボウラー納得のピンアクションは引き継いでおり、扱いやすさと力強さを兼ね備えたボウラー納得の製品に仕上がっています。
動きにメリハリがある製品は投げていてレーンコンディション変化が敏感な分面白さとアジャスト技術を必要としますが、近年表面加工でもあったように(4KFINISH)変化が邪魔になる事も多くなってきています。それだけレーン事情の進化がありオイルのある部分と無い部分の差が大きくなっているのです、『鈍感』と言うとイメージ的にはあまり良い表現ではないですが、これがスコアメイクに繋がる秘訣でもあるのです。バックエンドの曲がりが足らなかったり回転維持が無い場合はピン飛びが鈍くなりますが、このフィジックスシリーズだけはピンが飛ぶのでそれを一度でも体感したボウラーは魅了します。ボウリングはミスが付き物のスポーツです。このミスをした時に助けてくれるのはフィジックスです！
0:00 オープニング
0:24 レイアウト紹介
0:45 シリーズ比較
1:15 OP挨拶
1:35 ワンゲームマッチ&ボールの解説
15:52 エンディング
16:22 プレゼントコーナー
#ハイスポ. #フィジックス. #ツアー
